中国留学 留学体験記

「縁を信じて、夢を探しに、中国に渡った”私の選択”」

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記念すべき1回目のインタビュー編で話をきいたのは、

日本と中国、2つの学位を取得できる「ダブルディグリー」制度を使って、

中国に留学していた大木伸江さん!

実は、NOBUYOSHIと、彼女は小学校からの幼馴染であり、同じ「のぶ」がついていることもあって、ずっと仲が良かった。

彼女の選択が、まさに留学の多様な選択の一つであると考え、本企画に参画してもらった。 

彼女が中国にいこうと思ったきっかけは、小学生の時、中国の識者との出会いにある。

生まれて初めて、日本人以外で直接関わったのが、この中国の方であったので、出会いは衝撃であったと、彼女は話す。

「その方に、『中国に是非来てね』と言われて、私は中国に縁があるのかもと思ったの。」

小学校を卒業した後も、彼女は様々なことに挑戦していった。すべてにアクティブに行動していた彼女は、周りから自信があるように見られていた。

「でも、実は自信がずっとなかったんだ。色んなことに挑戦したけど、どれもやりきったと思えるものが、私にはなかった。だから、大学に入った時、本当に貫くものが欲しかった。決めたら、自分は楽になるかなとも、思ったほど(笑)」

しかし、1つだけ貫いていたものに、大学生活を捧げた。それが“中国”であった。

中国語の授業を取ることはもちろんのこと、クラブで中国研究会にも所属した。

「だから、留学先として英語圏なんて、興味ゼロだった(笑)中国を突き詰める中で、自然と中国への留学を選択したんだ。」

そして、見事、北京の大学をダブルディグリー生として、中国にわたった彼女であったが、中国との縁と同じくらい大切なものがあった。

美容師になりたいという夢がずっとあった。だから、普通の就職するつもりもなかったし、北京での留学生活は、自分とその夢を見つめる大切な時間となったんだ。」

留学期間が2年間であったため、時間がとてもあったと、彼女は語る。

なので、中国のダンスサークルに入ったり、日本人コミュニティを創ったり、徹底的に好きなことをする時間に使っていった。 そんな好きなことを続けていく中、人生の方向性を決めた出来事に巡り合う。

中国で美容院を経営する一人の美容師さんと会ったの。その方に、直接自分の夢や、中国との縁などを話していく中で、『うちで働いてみない?』と誘われたんだ!」

それから1カ月間、中国の美容院で働くことに。

今まで考えもしなかった「縁を感じている中国で美容師になる」という夢の選択肢を知り、彼女の未来が大きく開いていく。

日本に帰国後も、彼女は、その美容師さんが関わっている美容院で、お手伝いをすることになった。

中国人の方が経営している美容院で、何と実家から近い場所にあることにも、縁を感じたという。

そして、念願かなって、今月からその美容院に就職することになった。

「将来的には、中国で美容師として働きたい。」

今務めている美容院は、今後海外展開を目指しており、そう遠くない将来、彼女は「中国の美容師」として活躍していることだろう。

彼女の選択は、彼女でしか持ち合わせない縁と、信じぬく力によって、大きな意味を持つものとなった。

 

質問や意見など、コメント欄にお寄せください!!前回も盛り上がりましたが、コメントでのコミュニケーションを大切にしていきます。

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